「終活とはどういうことですか」
「自分の余生が不安ではありませんか」
人生100年時代、超高齢者社会の中でどう生きるか。
目的意識がなく、漠然と生きていてはもったいないです。
でも何をしたらいいかわかない方が多いです。
「終活」と言うと何か「死ぬ為の準備」といったネガチイブなものとして捉えて家族に迷惑を掛けない為に身辺を整理する作業と思っている方が多いのではないでしょうか。
終活の本来の目的は「人生を楽しむ為の活動」であります。
[終活」というと「死ぬための準備」ではないかと言われれていますが。その準備も確かにありますが、それは終活の全部ではなく一部であります。
1、「終活」とはどういうことなのでしょうか
人間は誰でも死を迎えます。それがいつなのかはわかりません。
人間は肉体はなくなっても魂はあの世で生き続けています。
ですから現界的に肉体がなくなってしまいますから周りの方々はさみしい思いになりますが、亡くなった本人は死をあの世に行って初めてわかり、魂は生きていますからあの世で修業していると言われています。
人生を最後どういう亡くなり方をするかであの世での霊層階が各人異なると言われています。ですから、現界で悪徳な生き方をされなくなった方はあの世ではいい霊層にはいられません。それに対して清明正直で、社会の為に功績を積んでこられた方は霊階の高いところにいかれるようです。
人生100年時代、健康寿命も併せて伸びてきました。
第1の人生時代を経て第2の人生時代に入っての期間が長くなり,死を迎えるまでのこの期間を健康で充実した楽しく前向きに生き、社会の為に役立つことをされて人生を過ごすことが有意義である。
そして生きていることから生かされていることがわかってくると生かされていることへの感謝が出来るようになる。そうなってしまえば死を怖がらず自然体で死を迎えられようになってきます。
2,「自分の余生が不安ではありませんか」
自分の余生をどいう迎え方が出来ているかです。
「健・和・富」の三拍子は揃っていれば最高です。
健は健康です。健康でなければ何もできません。その為には無理せず体を動かすことです。定期的な検診を受けましょう。健康は足からと言われています。足腰のインナー筋力を付けることがいいです。
和は愛和とも言い、家族、友達、地域、社会とも愛和でいることです。これが維持できれば楽しい余生を過ごせます。歳をとると頑固になりより亭主関白がひどくなって
家族特に奥様から嫌われてしまいます。それと出不精になって家にこもってしまいます。可能な限り自分に趣味をもって外の方々と交流することが大事ではないでしょうか。自分が変わり、動き出すことです。
富は大金持ちになりことではなく、楽しく人生が送れる標準的なお金があればいいことです。あまりにも欠金になってはさみしいです。
子の三拍子は努力すれば可能です。頑張りましょう。
3、面白く「終活」迎えられる準備のすすめ
人生を上記のように楽しく生きるには下記の分野の準備をしておくと面白く人生の後半戦を迎えられることを「終活」考え、健康生きがいづくりアドバイザーの資格を持つ田邉勝也が支援致します。
支援内容
1、相続 お墓、お葬式、保険、セカンドライフ、遺言書の作成、
不動産鑑定評価するかしないかは別にしてまずはご相談下さい。相談は無料です。
皆様の為に役立つよう頑張ります。
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