地主さんへ
底地とは借地権が付着した土地で、地主は底地を所有しているが、地代徴収権しかなく地代も経済時代に比べ低く地代利回りは低い。そのうえ、借地人には借地権価額が発生し、地主は自己使用しようとしても正当事由がなければ利用ができず、貸していることによるメリットは少ない。
よって近年、地主は相続とかの時に底地を借地人への売却、底地と借地権の同時売却、底地と借地権の権利変換等をして賃貸借中のデメリットを回復しようとしている。
それには、単独では底地の売買価格の把握が出来ないのでこの道の専門家である不動産鑑定士のアドバイス 時価評価をしてもらうべきです。不動産鑑定士の評価で真の不動産時価を把握でき安心して売買が出来る
底地を第三者に売却する場合と底地を借地権者に売却する場合の価額は大幅に異なりますので注意が必要。
底地を高い価格で売却したいなら先ずは借地人に売却すること2番目は借地権と底地の同時売却をする。土地が広ければ借地権と底地を等価交換すること。ですから底地を第三者に売却してはいけません、それは売却価額は更地価額の15%程度で相当安いと思おって下さい。
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