専門知識を習得したスタッフがサポート
MERIT
不動産価格に関する様々な問題やトラブルをサポートする不動産鑑定士は、高い問題解決力や対応力、信頼できる技術力などが必要となります。土地や建物などの不動産の適正価格を把握でき、鑑定評価書が作成されるため、購入希望者様への安心材料にもなります。税理士、弁護士、司法書士などともネットワークを広げ、安心やご納得いただけるようなサポートを行います。
あまり知られていませんが、もっと身近に利用されると得になります。不動産について法律的、税務的、経済的には知ってはいるが真の時価、価格については人任せであまりにも無頓着過ぎます。現在、不動産を所有している方々、これから購入される方々、また相続・遺産分割されようとしている方々、不動産鑑定士をもっと身近に利用してください。
それでは、不動産鑑定士の利用についてお話ししましょう。
経験、処理能力の程度はまちまちです。理論的な捉え方はされるが、実践能力がない不動産鑑定士がいますので不動産鑑定士を選ぶには事務的に鑑定評価するだけではなく、ご依頼者様のニーズを的確に捉えアドバイスが出来、その上で心のこもったサービスが出来る不動産鑑定士を選ぶべきです。
不動産鑑定士の選ぶポイント
不動産取引、コンサルを実務的に出来、その上でお客様のご要望、悩みを解決出来る不動産鑑定士
01
最後まで依頼内容に係わってもらえる不動産鑑定士
02
不動産鑑定士以外の専門家(税理士、弁護士、司法書士等)と交流が深い不動産鑑定士
03
お客様に対して何でも不動産鑑定評価を勧める不動産鑑定士ではなく、依頼者の要望をよく聞き、適格な導きをしてくれる不動産鑑定士
04
不動産は高価な物件です。
人任せで納得しないで対応したために大損した人が多数います。相続、遺産分割、同族会社間、親族間売買等では真の時価を把握仕切れなかったために争続になったり、税務当局から調査されたりしています。多少の金はかかっても鑑定評価、価格調査等をしておけばよかったと後悔している方が多いです。
公の立場で不動産の時価を立証でき公正さを堅持できるのは不動産鑑定評価が一番です。 初回相談は無料ですので、まずはご相談ください。
相続・遺産相続、借地権・底地取引の場合、有効活用の場合その不動産の権利関係、その不動産の特性等及び価格を総合的に把握できるので、実効するに当たっては安心して対応できます。その不動産に携わる方々自身が権利関係、真の時価について納得できているでしょうか。提示された価格が妥当なのかどうかさえわからず対処されている方々が多くいます。不動産鑑定士に調査、同行してもらった方が相手側も不当なことは出来ず安心です。
どうぞ安心してご相談ください。身近なアドバイザーとして対応させていただきます。
不動産鑑定評価が必要となる場合
公の場に提出場合でも、任意の場合でも皆様方が日本の不動産市場の現状をどの程度認識されており、その上で対象とされる不動産の権利、経済価値、真の時価をどの程度把握していますか。
不動産業者さん、税理士さんなどの専門家に人任せにはしていませんか。この方々の業務を否定はしませんが、皆様方自身が客観的に本来の真の時価を自らが把握し、適切に対処するには不動産鑑定評価を絶対にすべきです。費用がかかるからと業者任せにしていますと、本来の真の時価(不動産鑑定評価で求めた価格)を自らが把握出来ず後悔している方が多いのが現状です。繰り返しますが、真の時価を皆様方自身が納得され、それぞれの目的を実行するには不動産鑑定評価をした方が絶対に得をします。
不動産鑑定評価が必要な場合
・不動産売買時の参考として不動産を売買しようとしている場合不動産会社(仲介業者)や売主が信用できず、提示額が納得いかないので中立的な立場の意見として不動産鑑定評価、調査報告書を活用され、同行もされ業者も慎重になり、結果的に売買がスムーズに成立する。
・不動産を等価交換する場合。
・通常の場合は課税対象になりますが、交換特例(1年以上所有され、利用している、交換差額が高い方の額から20%を超えてないこと等)の条件が満たされていれば譲渡がなかったことにされる。不動産鑑定評価を活用した等価交換であれば事前に適正価格が把握でき税務当局に対して価格の立証ができる。
・同族間、親族間、役員及び関連会社間における不動産売買時。このケースでの不動産売買時には、税務調査を受けることがある。この場合、不動産鑑定評価書を基に取引を行えば税務当局に対して売買価格の妥当性を検証できる。
・家賃・地代の減額請求、増額請求や企業の不動産有効活用(CRE戦略)に。
・相続税申告の場合の相続不動産評価書の添付税理士さんが行った相続税路線価による評価額が想定した価格より著しく高いと思われた場合(広大地、不整形地、崖地等の特殊な土地は一般的にはわかないが大方高いので不動産鑑定評価を活用した。
・遺産分割協議がまとまらない場合や分割相続時に相続人同士の意見が対立した場合や第三者の意見、として不動産鑑定評価書を活用してください。
・遺留分減殺請求する場合。
・相続税還付する場合。
・広大地の判定意見書の利用相続税申告の相続不動産評価で評価ミスが多いのは広大地の判定が出来てない場合が多い、この場合、不動産鑑定士による広大地判定意見書を活用ください。
・借地権・底地の譲渡・交換する場合。
・増改築承諾料、条件変更承諾料、立退料等の一時金の評価。
不動産は高価な物件です。安易な評価では大損してしまいます。納得されてから対応しましょう。
事前にお話をし鑑定評価をしてもメリットがない場合はお勧めいたしません。どうぞご相談ください。