土壌汚染地や元池・沼地であった土地の鑑定評価はどうするのか 2017/03/05 私は不動産鑑定士であるので、評価の基本的事項についいて述べます。鑑定評価を実施するに当たっては、依頼受付の段階で依頼者から依頼の目的を聞きます。売買であれば希望価格を聞くが、明らかに鑑定前…
不動産鑑定士から見た相続税申告での土地評価には限界がありますので不動産鑑定士の不動産鑑定評価を併用した方が得策 2017/02/23 相続税申告での土地評価の限界 相続税申告時の土地評価の限界から敢えて財産評価基本通達の評価方法で求められた価格はその土地の時価の80%にしている理由は下記のとおりです。 税理士さんは相続税…
底地問題解決 不動産鑑定士 2017/02/23 底地問題の解決は底地。借地権に特化した不動産鑑定士がお教えします 底地は借地権付建物が付着している土地で、土地の使用、収益は制限されて、地代収入しかなく土地の収益率は低い。いろいろな面で、…
新築分譲マンション価額は高止まり、中古マンションへお客はシフト 価格は二極化 2017/02/21 不動産経済研究所が発表したマンション販売戸数、販売価格の推移によれば マンション価格は「割高」「買い控え」「二極化」が顕著になってきた。 2016年の全国の新築マンション販売戸数は前年と比べ…
生きがいについて考え、前に進みましょう。 2017/02/21 皆さん。「生きがい」について考えていますか。 何の為にいきているのか、何でこんなに病気をしたり、貧困生活をしなければならないのか、と-マイナス人生を送っている方、逆に健・和・富でプラス人生を…
税理士 相続案件での当初申告 不動産鑑定評価、 2017/02/19 相続案件を受託されている税理士さんへ 相続財産のうち不動産(土地、建物)の割合が高い中で、相続税を納付される方にとってはその不動産を通しての節税が出来るかどうかが大きなポイントであります。 …
地主さん、借地人さん 貸地(底地)・借地疑問点 不動産鑑定士 2017/02/19 地主さん、借地人さんへ それぞれ立場は違っている中で、現状を満足していますか。それぞれの疑問点をどなたに相談されていますか。そして今その疑問点をどう解決し、対応されようとしていますか。多くの…
広大地評価 厳密化、相続税増税か、平成30年から実施、29年は現行法での適用なので出来るなら今年度中に実施すべし。 2017/02/12 現行の広大地評価については平成29年末で廃止され平成30年1月から相続土地広大地評価方法は各画地個別事情(不整形、道路接道)を反映し、更に規模格差修正を行っての評価をするようになる。 現行の広…
底地の売買、売買価額を知りたい。不動産鑑定士の評価で真の時価を把握すべし。 2017/02/09 地主さんへ 底地とは借地権が付着した土地で、地主は底地を所有しているが、地代徴収権しかなく地代も経済時代に比べ低く地代利回りは低い。そのうえ、借地人には借地権価額が発生し、地主は自己使用しよ…
借地権の売買は専門家の意見・アドバイスを聞いて対応しないと大損します。 2017/02/09 地主から多額の更新料を請求された。借地人は支払うべきかどうか悩んだ。川崎市の借地権に精通した不動産鑑定士が説明します。お悩みはご相談下さい 栄光神奈川鑑定 不動産鑑定士不動産カウンセラー…